INTERVIEW 船をつくる人

資材

資材部

資材部 資材課

2014年7月 入社 尾道市立大学 芸術文化学部 日本文学科 卒

きめ細かい福利厚生、
 女性でも長く働ける職場。

若者が住みたい田舎1位にもなった臼杵市。そんな臼杵市内にある下ノ江造船は社員のワークライフバランスについてよく考えてくれている会社だと思います。例えば、1時間単位で有給休暇がとれること。出勤に間に合わない時や、少し早めに早退したいなど半休や1日有休をとるほどでない時に使うことができます。病院や家庭の用事などで必要な時に使いやすい制度だなと思います。他にも産休・育休制度もしっかりあるので復帰後も働ける場所があるというのは女性としても安心です。

製造を支える連携プレーの仕事。

資材部資材課の中で、主に鋼材関係の発注や納期管理をおこなっています。決められた納期に部材が納入できるように、製造や設計などの社内関係部門とサプライヤーの間に入って納期調整を図るのが私の職務です。造船所では、協力会社の方たちも含め多くの方が製造に携わっているので、滞りなく進行できるようクイックリーな応対を心がけています。個のスキルアップを図りながら、社内外の関係者とうまく連携をとって製造のサポートをしていきたいと思います。

資材部

資材部 資材課

2019年 6月 入社 大分県立津久見高等学校 電気科 卒

別業種から転身、
 キャリア入社でも造船に携われる。

自身が育った臼杵市に転職を考え、下ノ江造船との求人に出会いました。船に関わる仕事は全くはじめてでしたが、先輩方が丁寧に教えてくれるので船についての知識は仕事をしながら覚えていきました。資材品管理業務は、材料の手配・入荷対応・納期や保管の管理をする仕事です。船舶建造の工程は複雑で、多くのスタッフが関わっているため建造工程をチェックしながら現場がスムーズに作業ができるように心掛けています。

船を見るより人を見る。
 造っている人たちの手助けに。

私は製造部ではないので、実際に現場で作業することはないですが、船を造っている人たちの役に立ちたいという意識を持って、自分には何ができるか考えながら行動するようにしています。資材管理は裏方の仕事ではありますが、一歩引いて、全体を見渡すことができるような人が向いている部署だと思います。これから経験を重ねて、知識を深めながら、担当する業務を増やしていきたいです。

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