COMPANY 下ノ江造船について

GREETING 社長挨拶

代表取締役 社長 田中 章夫

AKIO TANAKA

下ノ江造船の歴史は、創業1978年11月に造船業が盛んな町、大分県臼杵市からはじまりました。当社が置かれている下ノ江湾は、
1.波が穏やかである
2.係留に十分な接水面と水深がある
3.三方が山に囲まれている
という造船所としての優れた立地条件が揃っていることからも、古くから風待港として船の出入りが多くあったことが頷けます。

先代・先々代の意思を引き継ぎ、40年以上の時を経て、国内のみならず世界最大級の溶融硫黄運搬船や世界初の濃硝酸運搬船など、『World Wide』で活躍する船舶の建造を手掛けグローバルへ展開する企業へと成長してきました。デジタル技術の発展と環境課題の解決に向けて世界が大きな転換期を迎える今、私たちはこの変化に柔軟に対応できるよう日々挑戦を続けています。

創立当初より地元の人々の支えで海の仕事が成り立ってまいりました。恵まれた風土に感謝しつつ、地元の方々との共存共栄を目標に、造船業としての社会的責務を果たしていく決意です。
今後とも益々のご支援とご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。

代表取締役 社長 田中 章夫

AKIO TANAKA

PROFILE 会社概要

  • 社名
    下ノ江造船株式会社
  • 所在地
    〒875-0002 大分県臼杵市大字下ノ江1200番地
  • TEL / FAX
    0972-67-2216 / 0972-67-2465
  • 代表取締役社長
    田中章夫
  • 創業
    1978年11月1日
  • 創立
    1979年3月30日
  • 資本金
    1,750万円
  • 従業員数
    本社 83名 協力会社 300名 ( 2023年3月31日現在 )
  • 第1ドック
    165m×30m×7m

ACCESS

臼杵駅から車で15分 / 下ノ江駅から徒歩15分

MOVIE 動画で知る下ノ江造船

HISTORY 沿革

  • (株)臼杵鐵工所のOBを中心に東九州造船㈱鋼船事業部発足

  • 下ノ江造船(株)創立

  • 許可船台620G/Tを取得

  • 10トン固定クレーン設置

  • 設計室増設

  • 60トン走行クレーン設置

  • 第1ドック135m×30m竣工

  • 東九州造船(株)閉鎖

  • 新社屋竣工

  • 150トン走行クレーン設置

  • 第1ドック30m延長、中間ゲート設置

  • 船主監督および船級検査員用事務棟(2号棟)竣工

  • 創立30周年を迎える

  • PSPC対応ブラスト工場を大分工場(大分市日吉原)に新設

  • 200トン走行クレーン設置

  • 創立40周年を迎える

  • 世界初の濃硝酸ケミカルタンカー竣工

  • 臼杵市大字末広の工場建屋と用地を取得(末広工場)

  • 隣接の造船工場を購入しST工場として本社工場を拡充

  • ST工場敷地にブラスト工場を新たに新設

  • 大分工場(大分市日吉原)を閉鎖

DATA 下ノ江造船を知る

RECORDS

船種別別売上高構成比:LPGタンカー73.6% 溶融硫黄運搬船10.8% アンモニア船15.6% 船種別受注累計数:ケミカルタンカー33% LPGタンカー25% 溶融硫黄運搬船26% その他16% 主要顧客別売上:日本53% 海外47% 世界初の〇〇!:世界初の濃硝酸運搬線を建造!

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